トリアージ(災害医療入門) アサヒカコー(株) 小林 一郎
■ 「第三回トリアージ市民公開講座」
今年で第三回を迎えたトリアージ公開講座は会場を医療機関に移して行われました。
静岡市では病院や医師会などが地震災害に対する啓発活動を積極的に行っています。
今回会場としてお借りしたのは静岡県立総合病院の講堂です。
過去二回の講座では、トリアージの普及促進と災害医療の考え方などの紹介が中心でしたが、今回は、自助努力と災害医療について実例を元に話しを進めました。
初めてゲストもお迎えしました。
東京荒川区で独自の災害訓練を続ける「西尾久4丁目区民レスキュー隊」の川島一太さんです。
4月に行われた防災訓練の映像を上映しながら、発災後1時間で救出可能な訓練のあり方や、
1時間という時間設定の妥当性などをクラッシュ症候群との関わりの中で取り上げました。
いわば今回の中心テーマは「自助で命を守るには、防災訓練ここまでは出来る」、クラッシュ症候群を知らないと善意が人の命を奪う、そんな内容です。
西尾久4丁目区民レスキュー隊による訓練の内容とその先進性は
「進行中 日本の新常識 #3 家屋の倒壊と救出、クラッシュ対策」に。
またクラッシュ症候群とは何か、その入門情報は「要警戒!クラッシュ症候群」をご覧ください。
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